14才の母 第一話 

「中学生の妊娠・・・ごめんね、お母さん」

見ました!中学生で妊娠・・・このテーマは「金八先生」を思い出しそうですが・・・。
あれは「15才の母」(笑)。
このドラマは「14才の母」そして、「女王の教室」で注目されたあの志田未来ちゃんが主役!
見ないはずがないわけです・・この私が・・。(笑)

一ノ瀬未希(志田未来)は私立中学生。14才。
父 一ノ瀬忠彦(生瀬勝久)住宅メーカー勤務と母 一ノ瀬加奈子(田中美佐子)パート勤務、弟の4人家族。明るい家族。
恋人の桐野智志(三浦春馬)は母親桐野静香(室井滋)と二人家族。
企業家のシングルマザーで仕事中心。母親らしい事はしない。
これだけでも対照的な家族、そこに未希の妊娠?!となり・・今後の展開が・・・!!
未希の叔父さん役に、次長課長の河本準一、田中美佐子が働くパート先にコーヒーを飲みに来る写真週刊誌編集長役の北村一輝。

一話では妊娠した事実を受け止められない、未希の気持ちの葛藤、恋人の逃げ腰な態度、編集長の北村一輝の金の為ならなんでもする的な行動・・・。

あぁ〜〜〜!!早く続きが見たい!
これは・・・・☆☆☆☆☆かなぁ〜?ん?私の個人的感情が入りすぎ?(笑)
レビューの可能性大!ですねっ!v(。・・。)イエッ♪
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[2006/10/12 00:06] TV | TB(1) | CM(7)

僕の歩く道 第一話 

「誰よりも純粋な男」

僕シリーズ、最終章のこのドラマ見ましたか?
一話からちゃんと見るのは初めてかもしれませんが(笑)、主役の大竹輝明(草なぎ剛)くん、なかなか良かったですね〜。テーマが「自閉症の青年の純粋すぎる生き方とその回りの人間関係」
重くなりがちなテーマだと思ってましたが・・・。
輝明くんの家族、幼なじみの松田都古(香理奈)、動物園の仕事仲間、園長、精神科医の堀田(加藤浩次)・・・。
とちょっと前の僕シリーズであれ?この人・・という役者さんもいましたが(笑)、見所たっぷりの予感です。

自閉症も症状は様々で、ドラマの輝明くんは知的障害があるものの、記憶力は抜群に良く、ツールドフランスの歴代チャンピオンは全て名前が言えたり。
抽象的に言われた事はどうして良いか分からずだったり、動物のエサを「だいたい2cmで切って」と言われると、定規で正確に測って切ってみたり・・・。
幼なじみの都古も輝明のよき理解者かと思えば・・・不倫の彼がいる・・・。
そして、精神科医の堀田も・・・医師だけど・・何かを思ってた気配・・・。

うーーーーん・・・・。奥が深いかも?
未だプチレビューをどのドラマにするか・・悩んでいますが(笑)「僕の歩く道」は・・・。
私的に・・・☆☆☆くらいかな?(☆5つが満点です 笑)

とりあえず、全てのドラマの一話を見てから決めようかと・・・思ってます。
(って・・・全部見れるか?苦笑)

皆さんは・・・「僕の歩く道」どう見ましたか?




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[2006/10/10 23:44] TV | TB(0) | CM(12)

秋からの新ドラマ 

10月から始まるドラマ、私が気になってるものをピックアップ!(笑)

(月)10/16スタート。フジ 9:00〜9:54(初回は10:10まで)
[のだめカンタービレ]

人気コミックのドラマ化。音大生の爆笑ラブコメ。
玉木宏、上野樹里、瑛太、竹中直人ほか。


(火)10/17スタート。フジ 9:00〜9:54(初回は10:10まで)
[役者魂!]

頑固一徹の舞台役者とそれを支える女性マネージャーが繰りなす、ハートフルコメディー。
松たかこ、藤田まこと、森山未来ほか。


   10/10スタート。フジ 10:00〜10:54(初回は11:10まで)
[僕の歩く道]

僕シリーズ最終章。自閉症の青年がさまざまな人と出会い、その純粋すぎる生き方を描く。
草?剛、香理奈、佐々木蔵之介ほか。

 
(水)10/11スタート。日テレ。10:00〜10:54(初回11:10まで)
[14才の母]

14才で妊娠した少女が悩み、傷つきながらも母になる事を決め成長する姿と、彼女を取り巻く人々が事態をどう受け止め、命の尊さや愛とは何かについて考える様子を描く。
志田未来、田中美佐子、生瀬勝久、室井滋、北村一輝ほか。


(木)10/12スタート。テレ朝。9:00〜9:54
[だめんず・うぉ〜か〜]

倉田真由美の人気コミックのドラマ化。
藤原紀香、山田優、宮??博之、田辺誠一ほか。


   10/12スタート。TBS。10:00〜10:54(初回11:05まで)
[嫌われ松子の一生]

映画版もヒットした同名小説を原作に忠実にドラマ化。
内山理名、要潤、小池栄子、鈴木えみほか。


   10/12スタート。フジ。10:00〜10:54(初回11:24まで)
[Dr.コトー診療所2006]

'03年の連ドラ、'04特番を経て「Dr.コトー」が復活!
吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、蒼井優、大塚寧々ほか。


(金)10/13スタート。TBS。10:00〜10:54(初回11:05まで)
[セーラー服と機関銃]

赤川次郎原作の同名小説を長澤まさみが主演でドラマ化。
長澤まさみ、緒形拳、堤真一、小泉今日子ほか。


   10/13スタート。テレ朝。11:15〜0:10
[アンナさんのおまめ]

ド勘違い女が巻き起こすギャグ連発のラブコメ。
ベッキー、柏原収史、杏さゆりほか。


   10/20スタート。TBS。9:00〜9:54
[家族]

男の視点から家族を見つめたニュータイプのホームドラマ。
竹野内豊、渡哲也、石田ゆり子、木村多江ほか。


(土)10/14スタート。日テレ。9:00〜9:54(初回10:15まで)
[たったひとつの恋]

北川悦吏子脚本の純愛ラブストーリー。
亀梨和也、綾瀬はるか、田中聖、平岡裕太ほか。



(日)10/15スタート。TBS。9:00〜9:54(初回10:05まで)
[鉄板少女アカネ!!]

鉄板焼きに情熱を注ぐ少女の成長を描いた同名コミックをドラマ化。
堀北真希、塚本高史、片瀬那奈、竜雷太、陣内孝則ほか。

(月刊テレビジョン参考)


と、あげてみましたが・・・皆さんは気になるドラマありますか?
たぶん、私は・・・月9、水10は必ず!見ると思いますが(笑)後はまず、初回を見て決めようかな?な〜んて思っています。
そうそう!亀梨くんと綾瀬はるかさんのは・・絶対見る!
純愛ラブストーリーだもんね・・・(*^m^*) ムフッ

今週から番組改編で、スペシャルドラマやバラエティーがめじろ押しですが、それも楽しみだったりしています。今日は「ナースあおいスペシャル」これから、楽しみまぁ〜す!!




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[2006/09/26 19:02] TV | TB(7) | CM(10)

不信のとき 〜ウーマン・ウォーズ〜 最終話 

最終話 勝敗の行方 『あなたは誰を信じますか・・・?」

2006年7月

「浅井義雄(石黒賢)さんは・・進行胃がんに冒されています。最大の努力はしますが・・治療の効果が見られないとなると・・もってあと・・・三ヶ月・・・・。」


数日後・・・義雄の病室にて。
義道がラジコンカーで遊んでいる。
「どうゆう事!?延命治療を一切断ったの?」道子(米倉涼子)が怒ってる。「あぁ・・そうだよ。無意味だと思ったからね。お前もそう、しょっちゅう来る必要ないから・・。」
ラジコンカーがテーブルにぶつかった。「ドン!」「うるさい!!」
「うぇ〜んうえっえぇ〜ん・・・」義道泣き出してしまった。和子(杉田かおる)が病室のソファーに座らせようとする。
「・・・連れてってくれ・・・。」道子は何かを言おうとするが・・言えなかった。
義道をなだめる和子。そんな二人の様子を見ていた。


道子と和子が家のダイニングテーブルで向き合っている。
「浅井さんとは・・ちゃんと話をしてるの?」首を振る道子。
「ご主人の余命が・・わずかだって・・いうのに・・あなたの脳裏からは・・近藤(小泉孝太郎)さんの事が離れない・・。それは・・なぜ・・?」
道子が顔を上げた。
「義道くんの本当の父親が・・・彼だから・・?・・人工授精って言うのは・・真っ赤な嘘だから?そうやって悩んでるあなた・・・母親として・・サイテーよ!!」

和子が義雄、道子、義道と三人で撮った写真を見てから・・話始めた。
「覚えてる?私の離婚の原因は・・流産がきっかけになったって言った事。本当は・・それだけじゃないのよ・・。流産が原因でね・・あたし・・二度と子供の産めない身体になったの・・・。」驚く道子。
「だから・・あなたが不妊症で悩んでるって知ったら・・とても人ごととは思えなくて・・心から応援したいって思った。でも・・やっぱり・・女って怖いわね・・。あなたが妊娠したって聞いたときは正直、一瞬・・嫉妬みたいなものが湧いたのも・・事実よ。うらやましいなぁ〜・・って。でもね・・自分が出来ない事をやり遂げようとしているあなたを・・心から応援したい・・ってそう思った。」涙声で話す和子。
「それも・・事実よ・・。でも・・今のあなたは・・・許せない!!だってそうでしょ?産めるからって・・産めば良いってもんじゃないでしょ!そんなの・・あなたの自己満足じゃない!!もっと自分を・・・子供の事を・・一番に考えるべきだったんじゃないの?!人工授精で・・あかの他人の子供を産むなんて・・・そんなのあなたの・・エゴよ!!いい?愛し合った両親のもとに生まれてこそ・・子供は幸せなんじゃないの・・・?たとえ・・人工授精だったとしても・・ちゃんと両親が同意して、生まれて来る子の誕生を・・二人で心から願って・・おなかにいる時から・・本当の親以上の愛情をそそいで・・・めーいっぱいの愛で・・この世に向かえてあげる・・・そうするべきでしょ!!」
和子は涙で声を荒げた。道子は泣きながらうつむいたまま。

「あなただけじゃないわ!マチ子(松下由樹)さんだってそうよ!はなから父親のいない子を産もうとするなんて・・・。何がシングルマザーよ!!そんなの・・大人の勝手な思い上がりよ!!
本妻の立場とか・・・愛人の立場とか・・・妙なプライド振りかざして・・・それなりにカッコ付けた結論だしたみたいだけど・・それが何だってゆーのよ!!そんなの・・あたしから見れば・・どーだっていい事よ!女に生まれた以上・・母親になりたい・・それは誰だって・・望む事よ・・でも・・あなたたちは・・そうじゃない!母親になりたかったんじゃなくて・・・女としての自信をつけたかっただけなのよ!・・そんなの・・あなたもマチ子さんも・・・サイテーの女よ!!」
泣き崩れて、ソファーに座り込む和子。隣の和室では、すやすやと義道が眠っている。

「ごめんなさいね・・・つい、興奮しちゃって・・・。ハァー・・・もしも本当は近藤さんの子供なら・・・それはそれで・・別の結論もあるわよね・・・。浅井さんと離婚して、義道くんの本当の父親と・・新たな家庭を築く・・。それも・・大切な選択肢だと思う・・もちろん・・浅井さんがやって来た事は絶対!許せない事・・・だから・・彼には・・・天罰が下った・・・そうやって・・罰を受け入れざるを得なかった彼と・・ちゃんと・・向き合ってみたら・・・?」
「それが・・・あなたにとって、妻としての・・・最後の誠意
だと思う・・・。」

和子が道子の方へ歩み寄り・・・顔を見ながら言った・・・。

道子が近藤の書道教室へ来た。
「お返事をしに来ました。・・・主人があんな風に心を閉ざしてしまったのは・・私のせいよ。私が・・もっと早く・・ううん・・最初から真実を打ち明けるできだったのよ・・・。」
「・・・あなたのせいじゃない・・・あのときのあなたは・・そんな冷静じゃなかったんだから。」

あのホテルでの密会。道子が取り乱して近藤に訴えている。

無精子症と知れば義雄はますます、浮気するに決まってる。
私なんかには目もくれずに。だから絶対!内緒にし続ける・・。でも・・・。子供は欲しい。と。道子はバックから紙を取り出す。それを近藤へと渡した。人工授精に関する説明、依頼、同意書
「人工授精を試みたい?」「もうこれしか方法は無いと思うの。あの人に気づかれずに身ごもる手段は・・これしかないのよ・・」「他人の精子をもらうには・・夫婦揃っての同意が必要なんですね・・?御主人の血液型は・・・?」「B型よ。」「B型の精子を希望することも・・可能なんですね?」)

「僕に夫のフリをして・・病院を訪ねて欲しいって言われたとき・・正直・・複雑な気持ちだった。でも・・あなたは・・本当に追いつめられてた。だから・・僕は・・あなたの願いを・・聞き入れたんだ。」

ここで・・あの近藤が道子の耳元で何かを囁いたシーンに。
(「人工授精の事・・・いつまでご主人に・・隠し続けるつもりなんですか?・・僕は・・正直に打ち明けるべきだと・・思うけど・・・」)

「でも君は・・・打ち明けなかった!ご主人を傷つけたくなかったから・・。」
「あなたが・・一番の被害者よね・・こんな・・愚かな・・夫婦に巻き込まれて・・巻き込んだ私は・・・サイテーの女よ・・・。」
「だから・・これ以上あなたに甘えるのは・・おしまいにする・・・。」
「・・・・あなたから・・卒業します・・。」道子が近藤を見つめた。
「それは・・僕のセリフだ・・。僕の方こそ・・あなたから卒業するよ・・。」
「こんなに強くなれた・・あなたを見る事ができて・・本当に良かった・・・。清堂道子さん・・いや・・浅井道子さん・・なのかな・・・。どちらの道子さんも・・・大切に・・生きていって下さい・・・。」
近藤が凛とした表情で道子を見つめ返す。
道子はしっかりと受け止め・・・頷いた。


2006年8月
マチ子のブティックがオープンした。そこへ・・・道子が・・・・。

「ご無沙汰してます・・・。」「・・・こちらこそ・・・」

ウーマン・ウォーズ・・・・最終ラウンドの・・・ゴングが鳴った!


道子とマチ子がお茶をしている。道子は黒の洋服、マチ子は赤。対照的な二人・・・。
「ずいぶんとお洒落なブティックなんですね・・。」
「・・・おかげさまで・・」タバコに火をつけるマチ子。
「・・もう願いは叶ったんだから・・本当の事・・教えてくれませんか?」
「・・本当は・・誰の子なんですか?あなたの子供の父親は・・・浅井じゃないでしょ?」
「・・・またその話?もういい加減にしてよー。」
道子がため息をつきながら続ける。
「・・そうやって、最後まで・・シラをきり通すのね・・。」
「・・わざわざそんな事ぶり返しに来たの?だったら、お店に戻らせてもらうわ!忙しいんだから!」タバコの火を消して、戻ろうとするマチ子。
「じゃあ!あれも本当なの?!浅井の事・・愛してないって・・そう・・言ったわよね?」
「本当に愛してなかったの?・・本当に・・誰でも良かったの・・?」
「・・・愛してないから・・お金で片付けられたんじゃない・・・」
「あの時のあなた・・私には・・そうは見えなかったわ・・・」

一瞬・・マチ子の顔が変わった。

「あの時は・・私への強がりかな?って思ったけど・・今は違うって分かる。あれは・・あーやって身を引くことがまさしく、浅井を愛してる証だったんだって・・・。」
「愛してるからこそ、愛してる人の家庭を壊す様なマネなんて出来ない・・・。そう思ったんでしょ?」
マチ子がまた・・タバコに火をつけようとしたその時・・・・。
「会ってあげて欲しいの。・・お嬢さんにも・・会わせてあげて欲しい・・・。」
「どうゆう事・・?何かあったの・・?浅井さんに・・何かあったの・・?」
一瞬、下を向く道子。
「・・・病気で入院してる・・」「病気?!」「たぶん・・もう・・二ヶ月ぐらいしか・・・。」
マチ子がタバコを落とした。手が・・体が震えている。
「あの人が・・死ぬなんて・・。」
「すっかり・・生きる気力を失っちゃってる・・・。」
「私たちのせいね・・・きっと・・死が迫っている事実よりも・・私たちに復讐された事の方が・・よっぽど・・辛かったみたい・・。情けないけど・・私だけじゃどうしようも出来ないの。あなたの・・力が・・・必要なのよ・・・。」
「主人が本当の父親かどうかは分からない・・でも・・あの人が・・あなたと・・あなたのお嬢さんを・・大切に思って来た事は、揺るぎない事実だと思う。そして・・あなたも・・だから・・最後にもう一度だけ・・会ってあげて欲しいの・・・。」

マチ子は少しずつ動揺が治まって・・道子に顔を向ける。

「会いに行ってくれるわよね・・?」
マチ子・・道子の結婚指輪に・・目がとまった。

「行かないわ・・。」「え?」「・・・あそこは・・私が行ってはいけない場所だったのよ。浅井さんが結婚してるって事は・・承知の上で始めた恋だったのに・・あたしが・・ルールを破ったの・・愛人はね・・・愛する人が事故に合おうが、病気になろうが・・駆けつける事は出来ない。
・・・亡がらすら・・拝む事は・・出来ない。それが・・昔から決まってる・・・世の中のルールなの・・。最後に看取るのができるのは・・奥さん・・あなただけなのよ・・・。」
涙いっぱい浮かべながら話すマチ子。
「だから・・・あたしは・・会いには行けない・・・。」


保育園。法子がマチ子のお向かえを待っている。
「ノリちゃん!」「おかぁーさん、おかぁーさん!」
「ごめんね・・遅くなって・・。」抱きかかえるマチ子。法子の顔をジッと見てあたまを撫でる。
「おかぁーさん、おかぁーさん?」法子を抱きしめながら・・泣き崩れたマチ子。
「ごめんね・・・ごめんね・・・。」何を・・思って泣いたのだろうか・・?


義雄の病室。
夜一人でベットに横になり・・回りには沢山の器械が、そして鼻にはチューブが。
天井を見つめ・・涙がこぼれた・・。

「オレだ・・お前に会いたい・・。お前と会って・・ちゃんと話がしたい・・。」
病室から誰かに電話をかけた義雄。

「起きて大丈夫なの?・・横になった方が・・」「・・大丈夫だ・・。」

優しい顔で道子を見る義雄。
「生命保険の書類だ。受取人は全てお前名義になってる。」「・・そんな事、今話さなくたって・」「大事な事だ。お前と・・義道の将来のために・・オレは大事な妻と。。息子のために・・」涙をこらえながら、もらった書類を見ている道子。
「なぁ・・道子・・夫婦って・・難しいよな・・。そりゃそうだよな・・もともとは他人なんだもんな・・お前も・・オレも・・。その他人同士が一つ屋根の家で暮らして、家庭ってものを築きあげるなんて・・・そう・・簡単な事じゃない・・。その難題をクリアできなかった・・・。
フッ・・オレは・・見事に落第点だ・・・。」
「でもな・・道子・・その難題に一緒に臨むパートナーは・・相手は・・道子・・お前しか考えられなかった・・お前以外の女性とは・・そんな事は・・想像すら出来なかった・・。これは・・・・本当だ・・。」
義雄の優しい笑顔に、道子も笑顔になる。涙が溢れ出ている。
「お前がオレの子を産んでくれたときは・・心底嬉しかったよ・・。自分の子じゃないって分かっても・・義道を・・嫌いになんて・・なれなかったよ・・・。」

そう言って、枕の下から義道の誕生日に撮った写真を取り出す。
「毎晩・・一人になると・・死の恐怖が襲ってくるだろ?そのために・・この写真を取り出しては見つめてるんだ・・・。オレはひとりぼっちで死んで行くんじゃない。こうやって、家族の愛に包まれて・・死んでいけるんだって・・・必死に言い聞かせて恐怖から逃げ出そうと・・・してたんだ・・・。」「・・・あなた・・・。」
「今更そんな・・自分勝手な事は許されないって分かっていても・・・・ついついな・・・。」
「・・・そんな事はない。そんな事・・ない・・私たちは家族よ・・あなたの・・家族よ!・・・・あなたが居たから・・働く勇気だって持てたし・・あなたの妻でいられたから・・・人工授精だって・・出来たの!全てあなたが・・いてくれたからなのよ!!」
泣きながら話す道子。
「たとえ・・血が繋がってなくても・・私は・・浅井家の嫁として・・浅井義雄の妻として・・あなたの・・あなたの子供が欲しかったの・・・だから・・・義雄さん・・!あなただけが・・義道のお父さんなの!!」「・・・・道子・・・・」
義雄が道子の手を握り、泣いている顔に優しく手を添える。
「・・・・そんな事・・言われたら・・お前たちの事が心配で・・安心して死ねないじゃないか・・。でも・・嬉しいよ・・・。」
道子の結婚指輪をさわる義雄。
「道子・・・オレと結婚してくれて・・ありがとう・・。」義雄の目から一粒の涙がこぼれる。
「オレはお前の夫でいられて・・幸せだったよ・・。」
道子が義雄に抱きついた。義雄は・・優しい目で道子を受け止めていた。



2006年11月
マチ子の店の前を歩いていた道子。
喪服のようだ。ショーウィンドーにはウェディングドレスが・・・。
それをじっと見つめている道子。

「あら・・?偶然?それとも・・私にまだ何か・・・?」マチ子が出て来た。
「もちろん・・偶然よ・・。主人の納骨の帰りだったって事も・・全くの偶然・・。」
「・・・そう・・」「それじゃぁ・・失礼します・・。」
「あ!そうそう・・主人の口座に振り込まれてた2000万、そっくりそのまま・・あなたの口座に戻しておきましたから・・。」
「え?」「・・それが・・主人の遺言でしたから・・。」

マチ子は義雄の悪友、小柳(石田純一)に連絡して、2000万を返していたのだ。


オレの誠意として受け取って欲しい・・生前、道子に義雄がそう頼んでいたのだった。
「あなたからの最後の愛にちゃんと答えたいって・・そう言ってた・・。」
マチ子、ふせ目がちで何かを思う。
「・・それじゃぁ・・」
「奥さん!最後に一つだけ聞いてもいいですか・・?」「・・何・・?」
「奥さんは本当に・・ご主人を愛してたの?」
「えぇ・・愛してたわ・・いいえ、今でも愛してる・・」
「・・そう・・。」マチ子が笑みを浮かべた。
「もっと正確に言うと・・浅井を愛してる自分を愛してる。愛してさえいれば、必ず夫は、自分のところに戻ってくる・・。そう信じて生きていくのが妻の意地。そしてその意地が・・妻という自分を強くしてくれるの!!」とっても強気の道子。
「フフッ・・じゃぁ・・私も言わせてもらうわぁ〜。愛してさえいれば・・・必ず男は・・寄り道してくれる。そう信じて生きていくのが・・愛人の意地。そしてその意地が・・愛人という自分を強くしてくれるのよ〜。」
マチ子も負けていない。不適な笑みさえ・・浮かべている。

ショーウィンドーに向かって、ダイヤの指輪を見ながら話すマチ子。
「ダイヤの指輪をしてるからって・・幸せとは限らない。でもね・・ダイヤの指輪をしてるから、たくましく生きられる・・フフッ・・私はそーゆー女なの・・・。」

道子も手をかざしその手を下ろしながら言った。
「結婚してるからって・・幸せとは限らない。でもね・・結婚指輪をしてるから、たくましく生きられる・・・私はそーゆー女なの・・・。」
「・・・それじゃ・・失礼します・・・。」

女同士の戦いに・・・ピリオドは・・打たれた・・。


数年後
小柳が仲人控え室で、スピーチの練習をしている。
「人生とは必ずしも、平らな道ではございません。そうゆう時こそ・・・」
メモを見直し・・何度も練習をしている。隣には・・ちょっと怖い奥さんも。



人間とは・・つくづく滑稽な生き物。
必死でもがいて・・泣いたり・・笑ったり・・。
成長したようで・・していない。


和子は児童養護施設で働いていた。

他人の不幸を見て・・自分の方がマシだと安心したりする。
子供の頃は純粋だったのに・・いつのまにか、邪心の様なものを覚えていき
不信感ばかり・・・抱いていくようになってゆく・・・。



道子は自宅で、書道教室を・・部屋の仏壇には義雄の写真がある。

しかし・・人間は・・・こんな滑稽だからこそ、愛おしい存在なのだろう。

マチ子と法子が、手を繋いでしりとりしながら歩いている。
ランドセルを背負って。学校への登校らしい。

そんな滑稽な・・大人の予備軍の子供たちには・・愛情いっぱいそそいであげたい。

道子は歌いながら義道と手を繋いで・・幼稚園へと歩いている。

だって・・子供には・・罪は無いのだから・・。
大人は不信のかたまりでも、子供は無心の・・かたまりなのだから・・。



繁華街を歩いている小柳。
ビルの大型モニターにマユミ(福田沙希)の姿が!
子持ちのシンガーソングライター、衝撃デビュー!
嬉しそうに見つめている。「頑張って!」とエールを送った・・・。


マチ子のブティックに・・見知らぬ男性が?
窓から店の中の様子を覗いている。マチ子を見ているこの男・・・。

「ねぇ〜森田さん、シャンパンいれてくださらなーい?」
「・・おお!いいよ!おい!シャンパン!」
銀座のクラブのママ時代に・・マチ子と何か・・あった男なのか・・・?
もしかして・・この男・・法子の・・本当の・・父親??
笑みを浮かべて・・去っていく男・・・。


義雄の母、朋子(江波京子)がお墓参りに来ていた。
”浅井家之墓”。墓石の前で・・・・。
「義雄・・・あなたが・・無精子症なんて事・・・あり得ないと・・思うんだけどね・・・・。」
フッと笑みを浮かべる・・・・。


そして・・・真実は・・・ヤブの中・・・・・。



うっわぁ〜!!ついに!終わってしまいました!
この結末・・どう思いますか??
結局、和子さんのナレーションの様に・・「真実は・・ヤブの中」で、はっきりとはしていませんよね?道子の人工授精も、本当の所どうなのか?
そして何より、義雄は本当に「無精子症」だったのか・・・?
そうなら・・法子の父親は・・最後にちょっと出て来たあの森田って男なの?
姑、朋子の「義雄が無精子症なんてあり得ない」って言ったときの顔・・・。
あれは・・何を意味するんでしょうか?まさか・・・姑までが・・人工授精?それとも・・不倫で産んだ子供が・・義雄・・・?
あぁ〜〜〜!!頭がパニクってます・・・。(苦笑)
和子さんの過去には・・ちょっと驚きだったけど、だからこそ、「子供の幸せを一番に考えて」って素直に言えたんでしょうね・・。・・・( ̄  ̄;) うーん

エンディングで、道子とマチ子がルーレットをしてる所。
あれ・・ちょっと意味深ですよね。
ルーレットの白い玉が落ちたのは・・数字0でした。
目が合った二人は「フッ」とお互い笑って・・席を立ったんですよね・・。
勝負はつかない。これって・・・まさに・・二人の状況ですかね?



長々と、プチレビューをした私ですが、最終回までお付き合いして頂いた皆さんに、感謝します。ありがとうございました!m(_ _)m


さぁ〜て・・・来期のドラマは・・・何がいいかなぁ〜・・・・。(笑)
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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[2006/09/22 18:15] TV | TB(0) | CM(8)

結婚できない男 最終回 

遅くなりましたが、昨日は結婚できない男 最終回でした。
その前にはダンドリ 最終回があったりと、ちと忙しかった私です(笑)そんな事で忙しい私って・・・・(爆)

さて、昨日の最終回見ましたか?
なかなか思った通りの面白い展開に、大満足した私ですが・・皆さんはどうでしょうか?

いきなり、桑野信介(阿部寛)が、自分で作った手巻き寿司をご満悦なご様子で食べてるのには・・大笑いしちゃったけど(* ̄m ̄)プッ
完璧なまでに、テーブルには寿司ネタが並んでましたね〜。

ミチルの告白も・・・ケンちゃんの話と勘違いする始末だし。もー可笑しかったです!
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ 相変わらず、ケンちゃんのなんともいえない表情が・・・可愛かった♪
夏美先生(夏川結衣)にミチルは告白の助けを求めるし、やっぱり・・勝手すぎます。
彼女。 ムカッ( ̄∩ ̄#そりゃ、複雑よ・・・ねぇ〜・・・夏美先生。

TV出演する事になった桑野に、洋服のアドバイスをした夏美先生。
桑野もまんざらでは無い様子だったし・・。でも・・いちいち写メ撮ってメールする桑野って・・・どうなの?( ̄∀ ̄*)イヒッ

ミチルの引っ越しパーティーでは・・友人達の策略で桑野と二人っきりになったけど・・。
「こうゆう時、頭の中に般若心境が流れないか・・?」って桑野〜〜おまえって〜〜!!(笑)
途中から夏美先生も参加してってなるけど・・・桑野と夏美先生の漫才のような会話にミチルちゃんが・・・キレた!?
「人んチで・・・痴話げんかしないでもらえます?!私の家で・・そんな・・けんかしないで!!もう・・帰って!!」うっわぁ〜・・・言っちゃった!ってか・・・何かを感じたんだよね?ミチルちゃんはさ・・。二人の間にある・・・何かを・・。

夏美先生とも和解して、先生の気持ちを知ったミチル。
「あんな女心の分からない人とは・・もうダメです!だから・・上手く行くといいですね!」
立ち直りも・・・早い女だぁ〜(笑)これぞ・・若さ故なのか?

夏美先生の告白・・。
「考えてみれば私たちの会話って・・・キャッチボールじゃなくドッチボールだった気がします。相手にあてて・・終わり。私は・・キャッチボールがしてみたいです・・あなたと・・・」
いやぁー!かっこいいなぁ〜!どうする桑野?

いつものように部屋で、クラッシックのCDを聞いてるけど・・ノリノリではない。夏美先生の言葉を思い出す。「ボールは投げました・・」
すると、スケッチブックに何かを書いている。なんども失敗し、徹夜しながら書き上げた。
それは・・・。

桑野が夏美先生の病院へ来た。
「キャッチボールしに来たんです・・・。夕べあなたの住みたいって家を設計してたんですよ。でも・・出来なかった・・自分でも歯がゆかったですけどね・・やっと・・出来ない理由が分かったんです・・。僕はこれまで・・他人の住む家ばかりを設計してきました。・・でも・・・自分や自分が大事に思ってる人の・・住む家を設計するのは・・どーしても出来なかった・・。明るくて、開放的で・・・みんなが遊びに来る様な家で・・自分が暮らしてるのが・・イメージ出来なくて・・・。」
「ちょっと・・待って下さい。今・・自分が暮らす?って言いました?」
「僕はずっと結婚なんかしなくていいと思ってましたからね・・面倒くさいし、メリットなんかない。一人の方が良いって・・でもあなたと出会って・・話し相手がいつもそばに居るのも・・いいかなぁ〜って。要するに・・僕は・・あなたが・・好きなんじゃないかな?ダメですか?僕じゃ・・」

ヽ(^◇^*)/ ワーイ 夏美先生・・良かったね!

でも・・結果的に結婚っできないって・・なんでぇ?
「自分が一緒に暮らす人とのイメージが湧かない・・作れそうにないって・・さっき言ったじゃないですかぁ〜!」
「家なんか要らない。賃貸だっていいじゃないですか!結局あなたは・・自分のことばかり!」
夏美先生の気持ち・・よーーーくわかります!


憎まれ口を叩き合いながらも・・仲良さそうでした。
そして・・桑野のダイニングテーブルには・・デッサンした家と模型が・・・。

ハッピーエンドだよね?って感じで終わったのです。

やっぱり最初から見てれば良かった・・。
私・・絶対・・DVD-BOX買います。(爆)





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[2006/09/20 23:50] TV | TB(0) | CM(10)